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Twitterにエログロ画像などをアップするとき知っておきたいこと

異常だ特殊だと個人の感覚だけで問題提起する前に、従うべきはアメリカと日本の法律、そしてTwitterの規約、画像を投稿する場合はメディアに関するTwitterのポリシー(Twitterヘルプセンター)だという内容の記事です。ツイートする場合はTwitterルール(Twitterヘルプセンター)を参考に。

Twitterの規約ではエログロ画像を投稿することに関して基本的に制限はありません。

一つ目のまとめは愉快犯的アカウントが作っており本題からずれたツイートが多いので、この記事では冒頭の「発端のツイート」についてのみ言及します。問題があると思った点を二つ指摘します。

まず「欠損」「異形」というジャンルはR18Gに分類される物であり、
R18Gはpixiv独自の基準なので、pixiv以外のサービスには適用されません。
なお強制力はないものの欠損 (けっそん)とは【ピクシブ百科事典】で「手足を切断している人と日常的に出会う可能性や、自分自身がそうなる可能性は十分にあるわけで、単に手足が欠けているからといって一律にR-18Gにすればよい・しなければならないというわけでもない。」とあるようにpixivにおいても欠損全てがR18Gになるわけではないと書かれています。
ツイッターの場合プライベッター(※1)等のフィルターを通さず安易に流して良い物ではありません。
メディアに関するTwitterのポリシーに「また、刺激の強いコンテンツ (ポルノ、過度の暴力、医療処置の様子が含まれる画像/動画など) をプロフィール画像、ヘッダー画像、または背景画像に使用することを禁じます。」とあるように、プロフィール画像・ヘッダー・背景に刺激の強い画像を使いてはいけないのであり、ツイートに添付された画像にそういった制限はありません。なのでTwitterのポリシーとして問題ないものをさも問題あるものと定義するのはよくないです。

もう一度書きます。エログロなど刺激の強い画像をプロフィール画像・ヘッダー・背景に用いるのは禁止。ツイートに添付することに問題ありませんが、定期的にそういう画像を投稿する場合は【ツイートする画像/動画を不適切な内容を含むものとして設定する】にチェックを入れるのが望ましい、です。もし設定していない画像を見た第三者がそれを不適切な画像であるとTwitter社に報告した場合、Twitter社が不適切な画像としてラベルをつけることがあると書いてあります。

さらに日本でTwitterを利用する場合、アメリカの法律とTwitter社の規約の他に日本の法律にも従わなければなりません。グロ画像を設定なく投稿することによる罪は分からないですが、あまりに刺激が強いエロ画像を設定なく投稿するとわいせつ物頒布等の罪を犯す可能性があるかもしれません(……が、法律に疎くこのあたりのことは分からないので間に受けないでください)。

せっかく【ツイートする画像/動画を不適切な内容を含むものとして設定する】という機能があるのですから、エログロなど刺激の強い画像を投稿するユーザーはTwitter社のいうように「そのようなコンテンツを定期的に投稿する予定の場合には、次の手順に従って画像/動画の設定を調整」することをおすすめします。設定しておけば少なくともぷらいべったーやpixivなど外部サイトの利用を強制される謂われはありませんし、規約の範囲でエログロなど刺激の強い画像を投稿することも可能です。なお、可能なのであり、Twitterでエログロ画像のなどの投稿そのものを勧めているのではないのであしからず。どこに投稿するかはユーザーが決めることなので。

また、閲覧側も自衛できます。【不適切な内容を含む可能性のある画像/動画を表示する前に警告を表示しない】のチェックを外すと画像は自動展開されないので、苦手な属性の絵を避けたい慎重派はこの設定を見直すことをおすすめします。

法律や規約になければ好き勝手していいのか?という意見はあるでしょう。しかし好き勝手の基準が人によって違い、多くの場合「自分は平気だからそのままアップする」、「嫌いだから見たくない」など感情での判断になりがちです。明確な基準がない以上、絶対的ルールである法律と規約をきちんと守ったうえで、その他のことは各々の判断に任せるしかないのでは――と思います。

「二次創作はグレーゾーン・違法だから、他人のキャラクターを借りているから」というお考えをお持ちの方もいると思います。指摘が入る前に答えると、その場合表現自体をやめた方がいいと思います。「これはダメだ」と自分自身が答えを出していているのですから。オープンにしようがクローズにしようがダメなものはダメです。ダメだと自覚があってなお隠れてやるのなら悪質と受け取られる可能性があると私は考えます。

問題提起のやりかたなど

というわけで法律や規約に違反しない限り、

程度のふんわりした主張しかできないのではないかと思います。その際は投稿する側・閲覧する側どちらか一方に強いるのではなく、双方に向けるなど工夫を。歩み寄りの心は大切です。

この記事を書くきっかけになったこと

欠損松問題を知るまで私は「Twitterにエログロ画像を上げるのは規約違反である」と勘違いしたままこの問題についてツイートしてしまいました。幸いにもフォロワーさんから指摘をいただけたので考えを改めることができました。その節はご迷惑をおかけしました……。というわけで自戒を込めてこの記事を上げます。

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